＜終了致しました＞

【タイトル】

統合医療展連動特別セミナーのご案内

がんの統合医療/CTCパネル検査から免疫細胞療法まで

キーワード：CTCパネル検査　新しい免疫細胞療法～５種複合免疫療法～　クルクミン

がん治療に対し外科手術・化学療法・放射線治療などが目覚ましい進歩を遂げる中、依然として予後が不良な症例も多いのが現実です。そのような中、様々な先進統合医療もまた格段の進歩を遂げ、検査においてはCTC（血中循環腫瘍細胞の同定、分離培養が行われ治療前に各種治療の効果や予後が判るようになりました。また天然物の中にも素晴らしい効果があるものも多く見出され、エビデンスレベルの高い報告も増えており、大学レベルでも免疫細胞療法はがん細胞を克服する術として注目されてまいりました。

今回のセミナーは日本最大の統合医療展に連動し、先進統合医療をテーマに①CTCパネル検査②最近抗がん作用などでも注目を浴びているクルクミンの効用③そして今回の目玉でもある免疫細胞療法の5種免疫療法を取り上げました。

なかでも特異的な手法として注目されている「５種複合免疫療法」ですが、当療法は日本での特許も有し、国内外で評価され、実施拠点のせんしんクリニックでは海外からの患者様も多いと聞いております。お忙しい中、特別にご講演されるのは当学会では初めてであり、非常に貴重な内容となります。

「５種複合免疫療法」とは・・・

ただ一つの細胞を活性化する免疫療法には限界があります。

一つの免疫細胞の元気を回復し、数を増やすだけでは免疫力を十分に高めることはできません。免疫細胞同士のつながりを考えると、免疫力を高めるには、

1.キラーＴ細胞 2.NK細胞 3.γδＴ細胞 4.NKT細胞 5.樹状細胞が、協力し合って活性化することが必要です。上記5種類の細胞を同時に培養、互いに活性化し、数を増やし、患者様の体内に戻すことによって免疫機能を再構築し、免疫力を高めてがん細胞への攻撃力を強化して高い治療効果（治療有効率 ：60％）を出しています。

体内でのがん細胞増殖の抑制、再発、転移の予防を目的とした治療法が「５種複合免疫療法」です。また免疫力の回復を含めたアンチエイジング、健康増進やアトピーの治療にも応用されております。

さらに当療法は「がん免疫治療用細胞の製造方法」の特許を取得致しました。

これは国内では初めてのがん免疫治療用細胞の製造方法に関する特許の取得です。
５種複合免疫療法の治療効果の高さが評価された結果です。

【日時】2013年2月20日（水）13:30～16:30

【場所】ビックサイト609号会議室

【参加費】10,000円

【演者】

①CTCパネル検査を用いた先進統合医療のすすめ

松山淳M.D.

（国際抗老化再生医療学会理事長/群馬統合医療センター長）

②5種免疫療法

倉持恒雄MD/Ph.D.

東京大学医科学研究所を経て、米国ミシシッピ大学医学部留学（文部省留学生）、その後、カナダ・モントリオールのマッギール大学ロイヤルビクトリアホスピタル・クリニカルフェロー、オレゴン大学内科学・免疫部門助教授。帰国後、聖マリアンナ医科大学内科学講師・助教授、大学病院免疫科科長を経て、せんしんクリニックに至る。 医学博士

③吸収力が高いクルクミン製剤セラクルミンの応用効果

今泉厚Ph.D.

（東京薬科大学生命科学部環境衛生学客員教授/Chief Scientific Officerセラバリューズ）

【認定証】
本セミナー受講者（医師・歯科医）には部門別認定医として「統合医療認定医証（先進統合医療/免疫細胞療法コース）」を授与させて頂きます。
又医師以外の有資格者*には「統合医療指導師（先進統合医療/免疫細胞療法コース）」を授与致します。
*＜有資格者とは＞
①薬剤師・看護師・鍼灸師・理美容師・エステティシャン等で医療病に関与する公的若しくは私的団体いずれかの認定資格を有するもの。
②医療施設、健康系企業に所属し、現に相当期間実際に従事しており、有資格者と同等の能力を有する者（所属施設長の推薦状が必要）としております。
※WAARM会員である事が条件となります。

※一般参加者には認定証は付与できかねます。

*今回は日本国内最大の統合医療展と同日開催しますので、統合医療展に出席しながら研修も行っていただくという機会ですので皆様のご参加をお待ち申し上げます。

*なお統合医療展の入場チケットお持ちでない方は無料で配布しますので、必要枚数もお教えください。

【定員】　　　72名（申込先着順）

【申込】　　下記フォームよりお願いします。

どうぞ、クリニック・サロンスタッフご同伴の上ご参加お待ち申し上げます。

※定員になり次第締め切らせて頂きます。ご了承お願い申し上げます。