第2回 農医連携ユニット・シンポジウム 「食で守る、食で治す」

テーマ:第2回 農医連携ユニット・シンポジウム「食で守る、食で治す」

 

日時:201年124(月・祝) (0 開場)
0~1 シンポジウム
0~170 交流会(お食事と飲み物)

 

場所:東京韓国YMCAアジア青少年センター(03-3233-0611 

住所:101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5

(JR水道橋駅徒 歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分)

http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/

 

参加費:3000円 (交流会費を含む)・・・当日支払

農医連携ユニットからのメッセージ

 .「健康問題解決「食」のアプローチは大きな可能性を持っています

 .高い機能性を持つ食品の活用その知恵は、「農」と「医」の分野横断的な交流から生まれます。

 .複眼的な臨床実績から新たな科学のモノサシを作るための取り組みです

 

■農医連携ユニット公式サイト http://www.agromedical.org/

 

◆プログラム  (各講演のサマリーは、サイトに掲載しています)

 

 ・基調講演「食品の機能性を活用した境界域医療の推進を

   板倉弘重(日本健康・栄養システム学会理事長)

 

  ・講演1 「運動機能を模倣する「運動機能性食品」の可能性

 佐藤隆一郎(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

 

 講演2医療大麻を考える」 

福田一典(銀座東京クリニック院長)

 

 ・講演3 世代医療新素材長生ドラジについて

盧聖煥(長生ドラジ生命科学研究所所長)

 

 講演4 長生ドラジの癌臨床経験

水上治(健康増進クリニック院長)

 

 ・パネルディスカッション 未病をいやす食の力

座長:久保明(慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科特任教授)

板倉弘重(日本健康・栄養システム学会理事長)

川嶋朗(東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授)

佐藤隆一郎(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

真野 博(城西大学大学院薬学研究科食品機能学教授)

 

第2回シンポジウム開催に向けてのご挨拶

 

⊿ 昨年12月の第1回に引き続き、私たちの活動をご報告する機会として「第2回 農医連携  ユニット シンポジウム」を開催いたします。

⊿「農医連携」は、これまで接点を持ちにくかった農学(食)領域と医学領域の智慧を交流し、共有することで、人間の「健康能力」を再構築することを目指しています。

⊿ 人の命につながる「食と医療」を見据えて、「食が支える健康」 「食が関わる医療」を実践していくための具体的な方策を試行する試みです。私たちの試みが、国民の健康と幸福にとっての新たな道標となることを願いつつ、歩みを進めています。

⊿ 様々な分野の方のご参加で、確かな道標が生まれることを期待しています。

 

■申込書  

下記の事項をご記入の上、協会事務局宛FAXまたはE-Mailで、お申込ください

こちらをダウンロードして下さい。

FAX: 03-5464-3065

E-Mail:info@agromedical.org

お問合せ

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