第2回 農医連携ユニット・シンポジウム「食で守る、食で治す」
テーマ:第2回 農医連携ユニット・シンポジウム「食で守る、食で治す」
日時:2014年11月24日(月・祝) (13:30 開場)
14:00~16:30 シンポジウム
16:30~17:30 交流会(お食事と飲み物)
場所:東京韓国YMCAアジア青少年センター(03-3233-0611)
住所:101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5
(JR水道橋駅徒 歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分)
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
参加費:3000円 (交流会費を含む)・・・当日支払
◆農医連携ユニットからのメッセージ
1.「健康問題」の解決に、「食」のアプローチは大きな可能性を持っています。
2.高い機能性を持つ食品の活用、その知恵は、「農」と「医」の分野横断的な交流から生まれます。
3.複眼的な臨床実績から、新たな科学のモノサシを作るための取り組みです。
■農医連携ユニット公式サイト: http://www.agromedical.org/
◆プログラム (各講演のサマリーは、サイトに掲載しています)
・基調講演「食品の機能性を活用した境界域医療の推進を」
板倉弘重(日本健康・栄養システム学会理事長)
・講演1 「運動機能を模倣する「運動機能性食品」の可能性」
佐藤隆一郎(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
・講演2「医療大麻を考える」
福田一典(銀座東京クリニック院長)
・講演3 「次世代医療新素材、長生ドラジについて」
盧聖煥(長生ドラジ生命科学研究所所長)
・講演4 「長生ドラジの癌臨床経験」
水上治(健康増進クリニック院長)
・パネルディスカッション 「未病をいやす食の力」
座長:久保明(慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科特任教授)
板倉弘重(日本健康・栄養システム学会理事長)
川嶋朗(東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授)
佐藤隆一郎(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
真野 博(城西大学大学院薬学研究科食品機能学教授)
第2回シンポジウム開催に向けてのご挨拶
⊿ 昨年12月の第1回に引き続き、私たちの活動をご報告する機会として「第2回 農医連携 ユニット シンポジウム」を開催いたします。
⊿「農医連携」は、これまで接点を持ちにくかった農学(食)領域と医学領域の智慧を交流し、共有することで、人間の「健康能力」を再構築することを目指しています。
⊿ 人の命につながる「食と医療」を見据えて、「食が支える健康」 「食が関わる医療」を実践していくための具体的な方策を試行する試みです。私たちの試みが、国民の健康と幸福にとっての新たな道標となることを願いつつ、歩みを進めています。
⊿ 様々な分野の方のご参加で、確かな道標が生まれることを期待しています。
■申込書
下記の事項をご記入の上、協会事務局宛、FAXまたはE-Mailで、お申込みください。
FAX: 03-5464-3065
E-Mail:info@agromedical.org